EN125-2A　デジタルムービーを搭載してみる
YZF1000RやDT200WRには何度か搭載して遊んでいたEXEMODE DV572という安物のデジタルムービーですが、ふとENにも積んでみたくなったのと、自分の通勤時の運転を客観的に評価するにはDBで撮って後から見返すのが確実なのが分かってるので、とりあえずENに雲台をつけられるようにしてみました。
手法としては無茶苦茶単純です。DRCからレーサーとかに後付けミラーをつけるためのハンドルミラーマウントが出ています。このミラー取り付け部のネジピッチはヤマハの右ミラー以外は規格品(M8かM10×1.25)なのでホムセンで部品を拾うことができます。で、アングルとM10×1.25ボルトで構成したのが右写真ってこと。当初予定は緩衝材仕様の例のマウントを載せるはずだったのですが、あのマウントの構造が振動を助長していると良く分かったので今回は別の形に搭載しました。
カメラまで丸々載せてしまったのがこの図。角度調整とかも兼ねてもう1段アングルをかませた上で固定してあります。まぁこれで固定はしっかりされているので、あとはカメラの風切り音対策だけですね〜。気軽にマウントの脱着が出来ないのが難点っちゃ〜難点です。
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